スカイリムプレイ日記の第3弾です。
(前回までのあらすじ)
ハドバルに雪山に置き去りにされた後、1人険しい山道を下ってきたタピオ。
川沿いにリバーウッドというステキな村を発見し、ここにしばらく滞在することを決める。
まずは地元の人にあいさつしようと鍛冶屋を訪ねると、そこにいたのはあのハドバルだった。
よかったら前回の記事をどうぞ。
ハドバルとの再会
ハドバル、あんたもしかしてこのタピオを待っててくれたのか?
そうなの?絶対そうだよね?
はは~ん、わかったぞ。やはりもう俺なしではいられないって事に気づいてしまったか。
んで、先回りしてリバーウッドで待っていたってわけね。
やれやれ、やっぱり俺とお前は最強のコンビってことか。
ということでコンビ復活だな!
鍛冶屋アルヴォアからの依頼
ハドバルが鍛冶屋のアルヴォアさんにこれまでの経緯を説明。
ドラゴンの脅威に焦るアルヴォアおじさん。
そりゃ焦るよね。
こんな小さな村がドラゴンに襲われたらひとたまりもないし。
すると危機感を持ったアルヴォアからこんな依頼が。
なになに、ホワイトランのバルグリーフ首長に援軍を要請してほしいと。
どうやらこの村からそう遠くないところにホワイトランというスカイリムでも最大級の都市があるようです。
そしてそこを治めているのがバルグリーフ首長という人。
おそらくこのリバーウッド近辺はホワイトランの管轄のようですね。そこから援軍を送るように頼んでほしいということみたいです。
コンビ復活か?
するとアルヴォアさんは、困っているだろうからといろいろなアイテムをわけてくれました。
これ全部タダでもらっていいんすか?ありがとうございます。
アルヴォアさん、あんた最初見たときはいかつくて怖い人かと思ったけど、めちゃめちゃいい人じゃん!
さらに家の中の物も常識の範囲内なら好きに使っていいとのこと。
いや~何から何まですみません。
この厚意に応えるためにも、直ちにホワイトランのバルグリーフ首長にドラゴンの脅威を伝えに行くでありますっ!
よし、相棒ハドバルよ!最強コンビ復活して最初の仕事だ。
ホワイトランへゆくぞ!!
・・・ん?
はぁ?ここに残るだと?お前は1人で行けだぁ?
え、ちょっと待って。意味わかんないんですけど・・・。
タピオとハドバルの最強コンビ復活じゃないの?
これからスカイリム中を共に冒険するんじゃないの?
RPGなら仲間になったら基本ラスボスまでお付き合いするもんじゃないの?
あー、そうですか!もう俺とは一緒に旅はできないということですか!?
そうですか・・・。
まじかー。
めっちゃテンション下がったわー。
正直、もうドラゴンとかどうでもよくなってきたわー。
ハドバルから本気で拒否られ、ガチでへこむタピオ。
果たしてリバーウッドの平和は守られるのか?