今回はスカイリムのメインクエスト「追い詰められたネズミ」の攻略について解説します。
前回のクエスト「外交特権」ではサルモール大使館に潜入し、彼らの内部文書を入手しました。
それによるとサルモールはドラゴンについて把握しておらず、ブレイズのメンバーでドラゴンに精通しているエズバーンという人物を探している事が分かりました。
ここまでのクエストについて詳しくは以下の記事をご覧下さい。
今回も実際のプレイの流れに沿って詳しく解説していきます。
クエスト「追い詰められたネズミ」
リバーウッドの宿屋「スリーピング・ジャイアント」に戻り、デルフィンにサルモールがエズバーンを探していると伝えると彼女は驚きを隠せない様子。
なんとしてもサルモールより先にエズバーンを探し出さなければならないとのこと。
サルモールの情報によると、どうやらエズバーンはリフテンの街のどこかにいるようです。
デルフィンはリフテンの中にあるラットウェイという場所に行くように指示してきます。
ただエズバーンに会えても警戒されてしまうかも知れないので、「降霜の月30日」にどこにいたか尋ねるように言われます。
ここでクエスト「追い詰められたネズミ」がスタート!
すでに盗賊ギルドクエストをスタートさせている場合は、そのままラットウェイに向かいましょう。
まだ盗賊ギルドクエストをスタートさせてない場合、デルフィンからリフテンでブリニョルフという男に会うように言われます。
ブリニョルフに会う
リフテンに着いたら街の中央にある市場に行くとブリニョルフがいるので、話しかけます。
すると何やら仕事の手伝いをして欲しいと言われ、盗賊ギルドクエスト「チャンスのお膳立て」がスタートします。
このクエストを進める事でラットウェイまで向かうことになりますが、その行程について詳しくは以下の記事内の【クエスト「チャンスのお膳立て」】と【ラットウェイを進む】の部分をご覧になって、「ラグド・フラゴン」というラットウェイ内にある酒場を目指します。
酒場ラグド・フラゴンに着いたら、ブリニョルフか酒場の店主ヴェケルに話しかけます。
まだ盗賊ギルドクエストをやっていない場合にはブリニョルフからクエストを依頼されますが、そのまま会話を続けていけば、隠れている男(エズバーン)について質問する選択肢があるのでそれを選びます。
するとエズバーンがラットウェイ・ウォーレンズに隠れ住んでいると教えてくれるので、酒場の奥にある扉からラットウェイ・ウォーレンズに向かいましょう。
ラットウェイ・ウォーレンズを進む
ラットウェイ・ウォーレンズに入ると、さっそくサルモールが襲ってくるので倒します。倒したら以下のように、北東の通路へ。
途中、鍛冶ができる作業台と金床がある小部屋のような場所を通りますが、ワラに埋もれた宝箱があります。
さらに進んで、階段を降りたフロアにあるテーブルには小銭袋や小さな宝箱、さらに壁際にも宝箱があります。
また道なりに進んで行くとラットウェイ・ウォーレンズというドアがあるので入ります。
似たような地下道を引き続き進んで行くと、以下のようなエリアにでます。
どこからか女の声が聞こえてきますが、気にせず上の階へと向かいましょう。
すると通路の奥に、頑丈そうな扉が見えるので開きます。
エズバーンと話す
扉を開こうとすると小窓が開き、男が顔を出します。
この男こそブレイズの1人、エズバーンです。
ただ警戒しているのか、自分はエズバーンではないと言い、扉を開けてくれません。
そこでデルフィンに頼まれて来たと話し、自分はドラゴンボーンであると伝えるか、デルフィンに教えられた「降霜の月30日」について聞いてみると、信用したのか扉を開けてくれます。
頑丈な扉のため、開くまで少し時間がかかりますが、その場で待ちましょう。
中に入りエズバーンとしばらく話します。
エズバーンは現状をかなり悲観的にみていて、このままでは世界が終わると考えているようです。
その理由はただのドラゴンではなく、全てを喰らい尽くす太古のドラゴン・アルドゥインが復活したためです。
ただ主人公がドラゴンボーンである以上、希望はまだあると伝えると気を取り直し、デルフィンのところに連れて行ってくれと頼まれます。
そしてすぐに出発しようと、あれこれ準備を始めます。
ここで、クエスト「追い詰められたネズミ」をクリア。
新たなクエスト「アルドゥインの壁」がスタートします。
まとめ
今回はスカイリムのメインクエスト「追い詰められたネズミ」の攻略について解説してきました。
途中、盗賊ギルドクエストと被る部分もありましたが、無視してメインクエストを進めて問題ありません。
ただ盗賊ギルドクエストもなかなかに面白いので、気が向いたらぜひ挑戦してみることをおすすめします。
引き続きメインクエストについての攻略記事を書いていきたいと思います。